2015.12.26
日本第1号となる2016 NITRO Z18の納艇です。
Z9はZ21になって大きく体感できる程進化しました。
さて、Z18はZ7と比べてどんな進化を遂げたのか!
ご購入頂きましたI様はZ-7にも乗った事があるので
2人で興味深々です。
今さら言う事もありませんが、デッキ広!
18ftの船にはやはり見えませんね。
Z7のように丸みを帯びた優しいデザインから直線が多いスパルタンな印象に。
画像では分かりにくいですが、この日は大荒れ。
他メーカーのボートは皆さんデッキや体が大きく濡れる状況でした。
こんな時ほど新型ハル NVTの威力が発揮します。
全くと言っていい程濡れません。風であおられた水が数滴あたるぐらいです。
今日は外側の反り返りで水を跳ね上げる事なく
快適な走行が楽しめました。
急停船でも当然バックウォッシュがありません。
静止安定性もバッチリです。
湖上で各スイッチや機能を実際に触っていただきご説明。
ボートの色と同じ色のウェアーを着込んで気合十分!
Z18はコンソールもスパルタンでカッコいいですね。
いきなりカシーンって変身しそうな今風デザインです。
納艇後はご友人と共に慣らし運転に出発されました。
Z18の走行インプレッションとしては
Z9がZ21になった時の印象と同じ感覚でした。
一言でいうなら「ガッチリした」
優しくマイルドな味付けだったZ7から
デザインだけでなく、走行フィーリングもスパルタンに。
ガッチリと硬くなって剛性力もUPした上に、
新型NVTのサクサク感が楽しめるハルを装備。
Z21同様、2016年モデルは明らかに攻めに振ったモデルになってます。
最新2016年モデル NITRO Z18 / Mercury 150 PROXS
標準パッケージで下取りや頭金で150万円ぐらいあれば
月々 39,800円!
毎月の釣具代やレンタルボート代を考えると
意外と正規新艇が買えるのかもしれませんね。
ご興味がございましたらお見積り致します。
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